META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX,NOFOLLOW,NOARCHIVE" 脱「テレビ」宣言・大衆演劇への誘い 2018年04月
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2018-04-18

《寸言》・嗚呼・・・、「梅乃井けん字」

「劇団花凜」座長・梅乃井けん字は「ついカッとなって火を付けた」と言う。その三日前、私は図らずも「大衆演劇の『裏舞台』・2チャンネル」という駄文の末尾で「各劇団、各役者一同様、『2チャンネル』の情報はすべて絵空事、取り沙汰されるのも『芸のうち』と受け流して、『裏舞台・名無しさん』連中の三文芝居をお楽しみください」と綴っていたのだが・・・。「慚愧に堪えない」とはこのことを言うのか。私のことはともかく、当事者の梅乃井けん字は「容疑者」「被告」「服役囚」と呼び名を変えて、修羅の道を歩まねばならない。加えて、その妻女、子息たちの行く末も「針のむしろ」であることに変わりなく、まさに「この世は地獄」と言うほかはないのである。「梅乃井けん字」という看板とともに、「梅乃井秀男」「梅乃井みき」「山口さとる」「山口一見」といった(実力者の看板も降ろさなければならないのだろうか。文字通り「覆水盆に返らず」「後悔先に立たず」「弁解の余地はない」という「現実」を受け入れなければなるまい。「それにしても・・・」という繰り言が出そうになるのを、必死にこらえて、いくつかの劇団、いくつかの舞台を見聞してみるものの、私の気持ちは晴れない。事件の「余韻」(影響)はことのほか大きく、斯界のあちこちに「暗雲覆うがごとく」のしかかっているといえば、言い過ぎであろうか。せめてもの「申し訳」として、被害が身内で収まったとはいえ、もとより「火付け」は重罪中の重罪と、世間の相場が決まっている。悔やんでも悔やみきれない空気が漂っているように、私は感じる。だがしかし、済んでしまったことをふり返っても仕方がない。罪を償わなければならぬのは「梅乃井けん字」(一人)と割り切って、前進する他はないのだ。今後(とこしえに続くであろう)「罪人の家族・関係者・同業者」という(巷間の)風評》を乗り超えて、斯界関係者一同が舞台に専念されることを願わずにはいられない。嗚呼・・・。
(2012.4.19)
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