META NAME="ROBOTS" CONTENT="NOINDEX,NOFOLLOW,NOARCHIVE" 脱「テレビ」宣言・大衆演劇への誘い 新川劇団
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2023-12-15

劇団素描・「新川劇団」・《芝居「原爆の子」、眼目は「反戦平和」》

【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成22年10月公演・小岩湯宴ランド〉
芝居の外題は「原爆の子」。開幕直後の舞台背景には、昭和20年8月6日、広島に原爆が投下されたニュース写真が映し出され、登場するのは、血だらけ傷だらけ、衣服はボロボロ、立っているのがやっと、といった「この世のものとは思えない」被爆者ばかり、といった景色で、その切迫した状況が見事に描出されていた、と思う。およそ大衆演劇の風情とはかけ離れた舞台からスタートしたが、案ずるには及ばず、二景の場面は、それから19年経った広島、とある芝居小屋の木戸口に移り変わる。被爆直後、行方不明になってしまった息子を探し続けている父親(座長・新川博也)が登場、木戸口に掲げられた一座のポスターに眼をとめた。座長の顔写真を食い入るように見つめた後、「息子によく似ている。息子に間違いない」と確信、木戸銭を払おうとするが10円足りない。木戸番の親父(川乃洋二郎?)と「まけてくれ」「いや、まけられない」と揉めているところに、売店のお茶子(新野正己?)が助け船、10円補って、二人は芝居小屋の客席へ・・・。上手に退場したが、いつのまにか、湯宴ランドの客席後方から再登場。「えーと、どこの席がいいかな・・・」などと言いながら、物色し始めた。たちまち、客席全体が芝居の舞台に早変わり、観客一同も登場人物にされてしまう、といった趣向がたいそう奇抜で面白かった。舞台では劇中劇の「グランドショー」が開幕、組舞踊「元禄花見踊り」(新川博之、峰そのえ、他)の出来栄えは、ひときわ艶やかであった。個人舞踊は、座長(副座長・新川笑也)の「肥後の駒下駄」、ひと踊りが終わるやいなや、客席から父親が舞台に駆け上がる。「そうだ、おまえは息子、私の息子に違いない!」といって座長に取りすがった。一同唖然としてショーは中断、しばし父親の「子別れ話」に座員・観客ともども聞き入る羽目に相成った。その話が終わると、またまた客席から、誰やら大声をあげて舞台に駆け上がる。「お父さん!あなたの息子は私です!」。本当の息子(副座長新川笑也・二役)は客席の方にいたのだった。加えて、息子の嫁も乳飲み子を抱えて客席から登場、被爆者の親子が19年ぶりに無事再会を果たして、大団円となる筋書であった。芝居の眼目は、「原爆がもたらした悲劇」の描出、根底には、庶民の視点から見た「反戦感情」が根強く、根深く流れていることは確実で、表面的なイデオロギーをはるかに超える説得力があった、と私は思う。大衆演劇が眼目とする「義理人情」「勧善懲悪」「滅私奉公」「長幼の序」「人権尊重」といった徳目に、あらためて「反戦平和」の感情を加えなければならないことを肝銘して、帰路に就くことができたのであった。感謝。
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2023-12-07

劇団素描・「新川劇団」・《芝居「裸の大将放浪記・名月赤城山なので・・・」》

【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成22年10月公演・小岩湯宴ランド〉     芝居の外題は「裸の大将放浪記・名月赤城山なので・・・」。山下清画伯に扮するのは、リーダー・新川博之、その所作、表情、口跡は、まさに「雁(之助)もどき」といった風情で、申し分ない。清が、ある旅役者(博川新也劇団)の一座に紛れ込んで、巻き起こす人情喜劇といった内容だが、ゲスト出演、大衆ソウルシンガー・インディ(奈良県出身)の大道芸も色を添え、たいそう華やかで充実した舞台であったと思う。配役は、一座の座長・新川博也、ベテラン役者・筑詩英雄、吃音のため裏方を強いられている青年・新川笑也、青年を慕う芝居小屋主の娘・新珠みさ希?、裏方のおばさん・新野正己?、若手役者・新川貴之、新珠くるみ?、小峰ゆかり?、小屋主・川乃洋二朗、土地の女親分・峰そのえ、という面々、皆それぞれに「勝手を知り尽くした」大衆演劇の世界を描出するのは「自家薬籠中のもの」(お手の物)、「素」と「地」だけで演じる舞台模様は、たいそう見応えのある出来栄えであった。とりわけ圧巻だったのは、峰そのえの女親分、風貌は「ミヤコ蝶々」然、大阪弁でまくし立てる啖呵が、何とも歯切れ良く、小屋主・川乃洋二朗との「絡み」も絶妙で、がめつい親父を「手玉に取る」侠気が、えもいわれぬ風情を醸し出していた。ベテラン役者がドロン、その後で鉢合わせした清と青年の、「ドロドロドロン・・・」の「どもり合い」もお見事、抱腹絶倒場面の連続であった。劇中劇「名月赤城山」に登場した浅太郎二人、片や清の迷演技、片や青年の名演技といったコントラストも鮮やかで、困惑して見守る忠治(座長・博川新也こと新川博也)の名ゼリフも、いわば「正念場」、いわば「捨て鉢」の力が入り、私の涙は止まらなかった。文字通り「適材適所」、この狂言は、「新川劇団」の総力を結集した「最高傑作」である、と私は思う。清役のリーダー・新川博之は、「主役」でありながら、狂言回しに徹し、あくまで控えめ、それでいて要所要所はぴしっと決める、その「実力」は半端ではない。容貌は二枚目、往時の長谷川一夫を彷彿とさせるが、勝新太郎、市川右太衛門、片岡知恵蔵、藤山寛美、芦屋雁之助等々、なんでもござれの「もどき芸」は卓越している。近隣では「劇団荒城」、「剣戟はる駒座」、「桐龍座・恋川純弥劇団」等々、人気劇団が公演中、連日の大入りを果たしている由、常連客の間では「新川劇団は一歩及ばず」といった感じだが、そんな評価を歯牙にもかけず、淡々と全力で舞台に取り組む座員一同に心底から敬意を表する次第である。今日もまた、大きな元気を頂戴して帰路に就くことができたのであった。
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2023-06-27

劇団素描・「新川劇団」・《芝居「人情伝八酒」と「月夜の追分風来坊」》

【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成22年9月公演・川越三光ホテル小江戸座〉
この劇団は、中高年女性、しかも玄人筋に圧倒的な人気を誇っている。どこにそのような魅力があるのか、私自身は未見だったので興味津々の思いで劇場に赴いた。昼の部、芝居の外題は「人情伝八酒」。なるほど、舞台の景色は「関西風」。登場人物すべてのセリフが「浪花弁」。大阪の空気をそのまま関東(埼玉)に持ち込んだ、といった風情であった。舞台の模様は「こってり味」、筋書も大阪の商人(あきんど)と歌舞伎役者の「立て引き」が眼目。大店の旦那にお世話になった花形役者が、放蕩息子の若旦那を立ち直らせるため愛想づかし、しかし陰ながら「支援」を忘れない。結果、息子は今、押しも押されもせぬ造り酒屋に「成り上がった」という出世狂言。終わりよければすべてよし、といった大団円を迎えて一同めでたしめでたし。加えて客席も「大入り」とくれば言うこと無し。浪花の空気は、埼玉の客筋にも、ことのほか「大受け」とみえ、拍手は鳴りやまなかった。しかし、関東者、武張った感覚の持ち主である私にしてみれば、「しつこい、しつこい、クサイ、クサイ」、関西風の「ヤマ上げ」にはいささか食傷気味であった。劇団の魅力は、何と言っても座長の父母、新川博之と峰そのえに因るところが大きい、と私は思う。なるほど父・新川博之の艶っぽい風情、あでやかな舞姿、母・峰そのえの歌唱(美空ひばりに瓜二つ)を見聞できたことは望外の幸せであった。夜の部、芝居の外題は「月夜の追分風来坊」。開幕の舞台は、とある渡船場。今しも船頭が最終の船を出そうとしているところに妙齢の女(小峰ゆかり)がやって来た。駆け落ちの約束をしてここまで来たが、相手の男がまだ来ない、酒手ははずむからもう少し待っておくんなさい、だと。やがて男(リーダー・新川博之)も到着するが、見るからに渡世人の風情。女いわく「わたしの亭主は病気療養中、日にち毎日看護のし通しで、もう嫌になった。この人とどこか知らない土地へ行って、楽しく暮らしたいのさ!」そこへヨタヨタと病身の亭主(座長・新川博也)登場。駆け落ちの男とも鉢合わせという按配で、どうやらこの三人、顔見知りらしい。亭主いわく「駆け落ちするのは勝手だが、せめて私の病気が治ってからにしてくれ」だと・・・。腕っぷしでは男に適わないと悟ったか、その言いぐさがたいそう「異色」で驚いた。そんな話を男女が聞き入れるはずもなく、駆け落ちはまんまと成功した。話は五年後、間男の渡世人、今では「土地の親分」に成り上がったが、女の方は一年前にあえなく病死・・・。だがしかしである。幸か不幸か、身内子分(新川笑也)の女房(小峰ゆかり・二役)が死んだ女と瓜二つ。渡世人、またもやその女房を自分の者にしようと子分を、盲目の妹ともども追放する。その二人にたまたま出会った旅の風来坊、話を聞いて憤慨、「女房を取り戻してやろう」ということに・・・。実はこの風来坊、五年前、女房に駆け落ちされた、あの病弱亭主であったのだ。人間変われば変わるもの、今では渡世人以上の「実力者」に変身、見ず知らずの他人(子分)のために、自分の女房とそっくりな女を取り戻す、といった「喜劇仕立て」の筋書で、たいそう面白かった。駆け落ちするあばずれと。あくまで夫に尽くそうとする貞女の二役を中堅女優・小峰ゆかりが達者に演じわけ、また敵役の子分をベテラン女優(峰そのえ・他)が難なく演じきる。加えて劇中で唄われる座長の「追分馬子唄」の素晴らしさ等など、舞台の随所に見所が散りばめられており、なるほど玄人筋に人気のある所以を心底から納得した次第である。とりわけ、大詰めの立ち回り「月が出た出た、月が出た・・・」の音曲に合わせての「だんまりもどき」は天下一品。これまでにない舞台模様を堪能して帰路に就くことができたのである。
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2023-04-27

劇団素描・「新川劇団」・《芝居「裸の大将放浪記・母の味はおいしいので・・・」》

【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成24年2月公演・浅草木馬館〉
芝居の外題は「裸の大将放浪記・母の味はおいしいので・・・」。幕が上がると、そこは駅前の大衆食堂。その女主人(峰そのえ)と息子二人に、山下画伯(リーダー・新川博之)が「絡む」物語である。息子のうち弟(新川貴之)は母思いの真面目な性格で、近々、社長さんの娘と祝言を挙げる段取りになった。一方、兄(座長・新川博也)は、十数年前、プイと家を出たきり行き方知れず、どうせまともな生活はしていないだろう・・・、と母・女主人は案じている。案の定、一見すればすぐにヤクザとわかる風情の兄が、舎弟(新川笑也)を連れてやって来た。そこは駅前近くの川の土手、よく見ると、ランニングシャツに半ズボン、いがぐり頭の、「けったいな奴」が横たわっている。山下画伯である。舎弟が声をかけたが反応がない。「兄貴、こいつ死んでると違いまっか?」「アホ抜かせ、腹が動いてるやんけ」などと言いながら、兄が画伯を叩き起こす。その後の三人の「やりとり」が、何ともおもしろかった。兄は、どこまでも柄が悪く極道そのもの、髪はリーゼント、黒シャツに真っ白なスーツ、草履履きのスタイルが決まっている。舎弟は舎弟で、柄物のシャツを粋に着こなして、眉毛もそり落としている。「それにしても、おまえは地味やなあ」という兄貴の評価、腕の刺青を見せられて、「体に落書きをしてはいけないんんだなあ・・・、ハハハイ」といった画伯の様子が魅力的で、私の涙は止まらなかった。やがて、通りかかったのが若い男女、舎弟、「反射的に」からかい、恐喝の景色を見せたが、兄貴分も「反射的」に、それを阻止する。その若い男こそ自分の弟であったから・・・。兄貴、弟が近々結婚することを知り、祝い金を山下画伯に託す。以後、画伯の天衣無縫な「とりもち」で、母・兄弟の家族が再会、これまでのことは「水に流して」大団円、という筋書きだが、一貫して流れる眼目は「おむすび」に象徴される「母の味」とでもいえようか、山下画伯が愛する「おむすび」を弟分が調達、それを兄貴もほおばって、「母の味」を噛みしめるという場面が、ひときわ「絵になっていた」、と私は思う。役者全員が、文字通り「適材適所」、だれもが「主役」のような舞台模様で、この演目は、まさに「新川劇団」の十八番、大きな元気を頂いて帰路に就いた次第である。

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2023-04-26

劇団素描・「新川劇団」・《喜劇「六発のトラ」&悲劇「唐人お吉」》

【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成23年2月公演・みのりの湯柏健康センター〉
昼の部、芝居の外題は、喜劇「六発のトラ」。大工トラ(リーダー・新川博之)の女房(副座長・新川笑也)とその父(座長・新川博也)が、棟梁(峰そのえ)の家に駆け込んできた。トラが酒を飲んで暴れているという。「出刃を振り回して追いかけてくる」そうな。棟梁、育ちそびれた息子が持っていたおもちゃのピストルを取り上げて一思案。女房とその父を隠して、やって来たトラに言う。「おまえの女房と姑は怪しい。さっき、ここへ来てから川筋の水茶屋の方に出かけていった。出刃よりピストルの方がいい。これを持って間男成敗してこい!」。泥酔状態のトラと、気っ風のいい棟梁の「絡み」が、なんとも可笑しく、抱腹絶倒の連続であった。棟梁、トラの酒癖を治そうと、弟子の大工連中、水茶屋の手代、自分の息子、トラの女房、姑に「一芝居打ってくれ」と頼み込む。トラが暴れてピストルを撃ったら「死んだ真似をしてもらいたい。その時は礼金をはずむから」とのこと。一同は喜んで承諾。なりゆきは棟梁の思惑通り、それぞれが「死んだ真似」をして、トラは反省しきりのうちに閉幕といった、他愛もない筋書だが、出来栄えは絶品、ナセンス・コメディの見本のような舞台であった。見せ場は三つ。その一はトラと棟梁の絡み(関西の夫婦漫才よりも面白い)、その二は、トラのピストルに撃たれたから死ぬまで、各自が思い思いに繰り広げる「踊り」の風情(中でも、女房役から突如、股旅役に変身した新川笑也の景色は絵になっていた)、その三は、トラが反省する中で見せる声色(高倉健、長谷川一夫、片岡知恵蔵、大河内伝二郎、芦屋雁之助)の見事さである。まさにリーダー・新川博之の真骨頂が現れる名舞台であった。打って変わって夜の部、芝居の外題は、悲劇「唐人お吉」。主演のお吉に座長・新川博也、その恋人・鶴松に副座長・新川笑也、船大工の棟梁にリーダー。新川博之といった配役で、他の劇団とは「一味違った」風情を醸し出していた。とりわけ、座長・新川博之の「女形」は際だっており、その口跡は「天下一品」だと、私は思う。遠くは若葉しげる、山口正夫、近くは市川千太郎、大隅瑠也、白竜、中村英次郎、春大吉等々、「女形」を達者に演じる役者は数多いが、声音まで「女形」に徹することができるのは、他に姫猿之助くらいであろうか。俗に「一声、二振り(顔)、三姿」といわれるが、新川博也の「声」は「至芸」値する。口上での話。「お吉を初演したのは十九歳、二十二歳の頃『いい声だ、でも若いから出せるんだ』と言われました。私はもうすぐ三十歳(?)、『どんなもんじゃい!』。おっしゃるとおり!お見事!と言う他はない。彼のお手本は、大歌舞伎・中村福助とやら・・・。なるほど、玉三郎と言わないところが渋い渋い。「型を重んじる」芸風の由縁がわかったような気がする。さて、「唐人お吉」の出来栄えだが、酒浸り、ボロボロになった年増女の描出には「今一歩」、今日は裏方(序幕アナウンス)に回った名女優・峰そのえ(彼の母)の風情には「まだ遠く及ばない」のではあるまいか、などと勝手な想像をしながら帰路に就いた次第である。
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